-
- 966 words
- 5 min
最短最速で目標を達成するOKRマネジメント入門を読了しました。2020 年読了本 26 冊目。
最初のまとめ
Objective, Key Results で組み合わされた新しい目標設定の手法
業績評価とは切り離して考えられるもの
状況対応リーダーシップの S4 相当のチームに対して、有効に使える
読み始めの動機
会社の評価制度に OKR が使われるという噂を聞いたため。
概要
OKR 自体はインテル社や Google 社といった成長企業で取り入れられている手法。 Objective, Key Res…
続きを読む →
-
- 2088 words
- 11 min
調査的面接の技法を読了しました。2020 年読了本 25 冊目。
最初のまとめ
面接はコミュニケーションの一種である
面接には、構造化、半構造化、非構造化の 3 種類がある
面接にあたり必要な知識と守るべきマナーについてまとまっている
読み始めの動機
採用活動に携わり、構造化面接について調べていた際、この本を参照している記事を多く見たため。
概要
面接において、自分の研究項目に対して、インフォーマントからいかに情報を引き出すかが重要だ。ただ、面接は準備せずにおこなっても、目的を達成できない。達成できな…
続きを読む →
-
- 830 words
- 5 min
カイゼン・ジャーニーを読了しました。2020 年読了本 24 冊目。
最初のまとめ
スクラム開発を一人からはじめて、越境をして、徐々に全体に浸透させていくための小説仕立てでまとまっている
割と現実的にありそうな現状と、そうはならんやろな感じで進んでいくストーリー
アジャイルソフトウェア開発宣言やスクラムガイドが堅苦しくてピンと来ない人にお勧め
読み始めの動機
スクラムマスターの勉強をしていて、お勧めの本として紹介されていたので。
概要
アジャイル開発の中でもっとも有名なフレームワークのスクラム開発…
続きを読む →
-
- 1778 words
- 9 min
他者と働くを読了しました。2020 年読了本 23 冊目。
最初のまとめ
相手のことを理解できない、というメタ認知を得ることが相手のことを理解するにあたって重要
相手のことを理解するために、相手のナラティヴを理解する
自身のナラティヴも認知し、ナラティヴにとらわれないように気をつける
読み始めの動機
わかりあえなさを感じていたところ、この本を見つけたため。
いま会社で起きてるのこれかな"目の前で起きていることに腹を立てたりしているときは、なかなかその溝の存在を受け入れられられない"…
続きを読む →
-
- 1622 words
- 9 min
オン・ザ・ロードを読了しました。2020 年読了本 22 冊目。
最初のまとめ
主人公とその友人がアメリカ大陸を西へ東へあらゆる交通手段で旅をする本。アメリカ大陸は東西で約 4500km ほどあるが、地図に起こすととんでもない距離を爆走しているのがよく分かる。
読み始めの動機
キャッチャー・イン・ザ・ライと同じ理由で、 好きなバンドの amazarashi の『死んでるみたいに眠ってる』の歌詞にディーン・モリアーティの名前が出てたので。
また、『拒否オロジー』の歌詞にある、ミズーリを疾走する若き太陽熱の下…
続きを読む →
-
- 929 words
- 5 min
ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変えるを読了しました。2020 年読了本 21 冊目。
最初のまとめ
Google 社の元人ことトップの経験に基づく組織づくりに関する本
創業初期から採用して組織を拡大するまでひととおりまとまっている
構造化面接についてまとまっていて、ここが非常に参考になる
読み始めの動機
採用活動に携わるようになったが、面接の仕方がわからず、構造化面接をすればいいと聞いて、調べていたらこの本にたどり着いた
概要
最初に書いたとおり、 Google 社の元人ことトップが…
続きを読む →
-
- 929 words
- 5 min
ブリッツスケーリングを読了しました。2020 年読了本 20 冊目。
最初のまとめ
ベンチャー企業の社長が好きそう
ベンチャー企業にとって、普通の結末は解散
解散が普通なので、崖から飛び降りながら飛行機を作るようなカオスな状況に耐え、決断を下す必要がある
読み始めの動機
会社の役員がお勧めと言っていたので。
概要
本より引用。
ブリッツスケーリングとは、企業が信じられない速度でスケールアップするための一般的なフレームワークと特定の手段の両方
この定義に従い、ブリッツスケーリングを果たした今や大企業…
続きを読む →
-
- 57 words
- 1 min
ハイパフォーマンスブラウザネットワーキングを読了しました。2020 年読了本 19 冊目。
内容は本体のブログに書いたので、読了数をメモるだけ。
ハイパフォーマンスブラウザネットワーキングと関連する RFC を読んだ
続きを読む →
-
- 1059 words
- 6 min
世界のエリートがやっている 最高の休息法を読了しました。2020 年読了本 18 冊目。
最初のまとめ
脳は何もしないと勝手に疲れていく
疲れない脳の構造を瞑想で作っていく
脳が変わるとストレス耐性が上がる
読み始めの動機
マインドフルネス瞑想をすると脳が変わると見て、興味を持った。
概要
休日にずっと寝てても、疲れが取れないどころか、余計に疲れたり、ストレスが溜まったりすることがある。実は脳はデフォルト・モード・ネットワーク (DMN) という機能が備わっていて、何もしていなくても脳はエネルギーを消…
続きを読む →
-
- 955 words
- 5 min
面接の教科書を読了しました。2020 年読了本 17 冊目。
最初のまとめ
採用活動で会社は強くなる
採用は営業
採用を通して、候補者、自分の仕事観を引き出す
読み始めの動機
面接官を始めたけど、何もわからないので。
概要
採用活動を通じて、人材の獲得による強化だけでなく、採用に携わる社員が会社のことを考えることで会社を強くできる。その信念に則りつつ、現実的な面接でのテクニックをまじえて、候補者の本音や会社とのマッチングを起こり、よりよい人材を獲得していく。
感想
採用関連の記事や手法を調べるとよく見…
続きを読む →